世の中の出来事は、自分に関係あると思おう!

世の中のニュースを他人事だと思わず、もしも自分が遭遇したらと考えておくこと。



といっても、実感わかないだろうから、そんな君に彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』という詩を紹介します。

この詩は、国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)が迫害対象を徐々に拡大していく様に恐怖を感じつつも、「自分には関係ない」と見て見ぬふりをしていたら、己がいざ迫害対象になると、社会には声を上げる人は誰もいなかったというもの。

ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった 私は社会民主主義者ではなかったから
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は労働組合員ではなかったから
そして、彼らが私を攻撃したとき 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった

2020年は米国の一強に対して、中国が異を唱えた年です。
今後ますます世界が混沌としていくと思います。
世の中の流れにアンテナ張っておくんだぞ。

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